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弟のサッカー改宗

2011.06.24 *Fri
最後の試験を受けたので、更新できます。

もう一度弟についての話です!でも、6年前から、弟が十歳の時の物語です。

一番人気があるスポーツはイギリスでサッカーで、特に男はチームのファンです。父はイギリスの南で生まれて、ウェスト・ハムというロンドンのチームのファンです。

west-ham-united.png
ウェスト・ハムのロゴです。 少し、「父」の漢字みたいですね。

そして、私たちはマンチェスターの近くに住んでいますから、10歳の弟はもちろん、有名なマンチェスター・ユナイテッドのファンでした。

しかし、ある日、父は弟とハイキングをしに行って、車で帰って来ているところ、車は途中で故障してしまいました。タイヤが破れたからで、父は道のそばで車を止めました。 取り替えなければなりませんでしたが、車の中に新しいタイヤがありませんでした。その上、ケータイを持っていなかったので、大変な問題でした。そして、SOS電話を見つけに歩き出すことにしました。

しかし、父は弟と歩くところ、父の車の後ろで車が止まりました。その車はリムジンでした。(バスじゃなくて、長い車)

父はびっくりし、スーツを着ている男の人は車から出ました。その男は大丈夫ですか、ご用件は?と言っていました。父は問題を説明してから、スーツの人は我がリマジンのエキストラなタイヤが同じサイズだったら、あげようと話しました。スーツの人は父とリマジンの運転者と一緒に取り替えてみながら会話したりして、スーツの人はウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズというサッカーチームの座長だと分かるようになりました。タイヤが同じサイズだったので、父はもう一度車が運転できて、リマジンの人たちに感謝しました。

帰った後で、父と弟は私にその話を教えて、わあ、優しいねと思いました。
でも、不思議なのは、その日、弟はウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズの大ファンになりました。今も、16歳ですが、いつもラジオで試合などを聞きます。今年のサッカー時期、チームのパーフォーマンスが悪かったですから、弟は不安でした。でも、左遷されなくて、安心になりました。実は、父のウェスト・ハムは左遷されて、その日、父はあまり幸せじゃありませんでした。(笑)

弟は言いませんが、きっと、その座長の優しさで感動したから、座長のチームが好きになったと思います。 そうなんでしょうね。^^

wolverhampton_wanderers.gif
ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズのロゴです。


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「イヴァン4世の図書館」というミステリーについて

2011.04.03 *Sun
今朝、右のカテゴリのリストを見て、「人」のカテゴリは(0)で、(1)になるように人を紹介することにしました。v(* ̄・ ̄)

この人です。ρ(。_。)
ivan_the_terribleFACE.jpg

その人の名前はイヴァン4世で、1533年から1584までロシアの王でした。そして、最近、ユーチューブので興味深いビデオを見ました。
とにかく、ロシアの大きいミステリーの一つはその人の図書館です。イヴァン4世のお爺さま【イヴァン3世】が結婚した時、妻の家族はロシアの王室にプレセントをあげて、とても素敵な図書館でしたよ。稿本が800冊以上あって、宝石でちりばめられて重要で美しい集まりでした。もちろん、王室は図書館を守って、ついにイヴァン4世は世襲によって王位につきました。

モスクワの下に、無数のトンネルや部屋があって、12段があるかもしれません。イヴァンは図書館が大事で高価だから誰も本を盗めないために隠した方がいいと思ったある日、突然、イヴァンさまの命令である秘密の部屋で本を全部閉じ込みました。そして、その秘密を守るままに、1584年、イヴァン4世は老いて死にました。

ロマンが一杯な物語だし、稿本は希少価値だし、500年前から多くの史家などの人たちは夢中になって、図書館を決して探しました。

あなたは、長くなくしたその本がいつか見つけられるようになると思いますか。

ビデオを見ている時、私はいつか見つけれると思いましたが、今、疑っているのです。インターネットで少しイヴァン4世について読んだからです。

イヴァンの命令で、1551年から1560年、聖ワシリイ大聖堂は建てられました。とても美しくてカラフルで、モスクワの有名な観光地の一つです。

472px-Saint_Basil_Moscow_crop.jpg
(Wikipediaからです)

完工した大聖堂を初めて見ると、イヴァンは感動して、信じられなく素晴らしい大聖堂だなあ、と思いました。しかし、彼は、設計した建築士の二人にボーナスにあげませんでした。建築士の二人は特別な賞もメダルも受けなくて、又は花束ももらいませんでした。実は、他の場所や国でそんなに美しい建物が設計できないように、 イヴァンさまの命令で、建築士の二人は盲人にさせられました。(その文は難しすぎる日本語文法です。>.<)

有り難くなくひどい事ですね。その話を読むと、少しイヴァン4世の性格をわかるようになったかもしれない気がしました。二つの話の中の利己的な感情は同じですから。彼は図書館をモスクワの下の秘密な場所に置いて、閉じ込めた時から、もう誰もその本が読めませんでした。素敵な本を全然分け合いませんでした。同様に、未来の可能な美しい建物を分け合いませんでした。しかも、私が理解できない点もあります。
その事をするとイヴァンも図書館の本や未来の素敵な建物が見えなっかたでしょう。
絶対に国の人々や他の国と利己的に分け合いたくなくて、自分と分け合わなかってもいいと思ったら。。。
彼は私が会った人全員より利己的ですよ。
可哀相ですね、イヴァン4世は。

ですから、その人はきっと、モスクワの下で隠しなかったと思っています。たぶん、他の永遠に見つけらない場所で隠したかもしれません。又は、念のため、稿本を焼いたかも。。。え、私はふとして少しネガティブな感じの記事を書いてしまいました。o(*≧д≦)o

とにかく、そのユーチューブ・ビデオへのリンク(英語です、そして大声です)

あ、最終に、この記事を書きながら、英語のことわざを考えていました。

母はそのことわざよく言い、それは「Don't cut off your nose to spite your face.」で、日本語の訳を見つけて、【自分の顔に仕返しをするために鼻をちょん切るな。】です。どう思いますか。♪~( ̄。 ̄)
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